中央図書館がなくなったら困る人は全員集合！

ときわ台駅から３分。
公園の緑が落ち着く図書館、板橋区立中央図書館は狭く、古くなりつつあり、
今後についての検討の時期が訪れています。
建替？移転？閉鎖？リニューアル？
前回の座談会では理想の図書館像はそれぞれ違うものの、
みんなが共通していたのは「まちに図書館がなくなったら困る」ということでした。
では具体的にどうするのがいいのか──。
今回は、いまの図書館、これからの図書館を考え、
提案にまとめる人々の集いとして開催します。

利用する人ひとりひとりの声からしか新しい図書館は生まれません

心地のいい図書館、勉強ができる図書館、本を手に取る楽しみがある図書館、
知りたいことの答えがある図書館、人とお話ができる図書館…。
あなたはどんな図書館ならもっと好きになりますか？

図書館をテーマにしたしゃべり場から最善のプランを

図書館には多くの知恵と、文化と、歴史と、未来が込められています。
老若男女さまざまな人の思いと頭脳が集まってこそ、
親しめる図書館がつくられます。
課題はある、選択肢もきっとある──。
いまだから思いを形にできる、
ベストプランをつくるエキサイティングなプロセスに参加してみませんか。

日時

2014年8月23日（土） 19:00～21:00
※飛込参加・途中参加・途中退出も歓迎！
※資料準備の都合「行けたら行くかも」という方もお申込みボタンをお願いします。

場所

ギャラリー服部・ときわ台
（東上線ときわ台駅徒歩2分／日本書道美術館となり）

参加条件

参加費無料！　誰でもOK！　手ぶらでOK！
（飲み物・お菓子もあります）

お願い

※図書館の主催イベントではありません。
　詳細・ご不明点は「常盤台の景観を守る会 常盤台まちづくり委員会」へご連絡ください。
※当日ご都合がつかない方には、メーリングリストなどで
　意見交流・情報交換を進めたいと思っております。
　お問い合わせフォームよりお名前とご連絡先をお知らせください。
※ウェブサイト、チラシ・資料作成などにご協力いただける方を募集しております。

前回のフィードバックについては http://tokiwadai.net/ にも掲載予定です。

A Photo by Thomas Leuthard